令和6年6月1日改定
病院の名称 | 医療法人伯鳳会 明石リハビリテーション病院 |
代表者 | 理事長 古城 資久 |
病院長 | 院長 中村 秀美 |
病床数 | 109 (全床回復期リハビリテーション病棟) |
基本診療料 特掲診療等施設基準 | ■ 回復期リハビリテーション病棟入院料1 ■ 回復期リハビリテーション病棟入院料3 休日リハビリテーション提供体制加算 ■ 療養病棟療養環境加算1 ■ 診療録管理体制加算3 ■ 患者サポート体制充実加算 ■ 後発医薬品使用体制加算3 ■ 認知症ケア加算3 ■ データ提供加算 ■ 二次性骨折予防継続管理料2 ■ 外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ) ■ 入院ベースアップ評価料33 ■ 医療DX推進体制整備加算 ■ 脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ) ■ 運動器リハビリテーション料(Ⅰ) ■ 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ) ■ 入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ) |
患者様へのご案内(保険医療機関における書面掲示)
・明細書について
当院では、医療の透明化や患者様への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無償で発行しております。公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても同様です。
なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されます。その点をご理解いただき、代理でご家族の方が会計を行う場合も含めて明細書の発行を希望されない方は、受付にてその旨お申し出ください。
・医療情報の活用について
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者様の診療情報を取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めている医療機関(医療情報取得加算の算定医療機関)です。
これにより、当院では厚生労働省の定めに基づき「医療情報・システム基盤整備体制充実加算」を算定しております。
・差額ベッド代について
当院の差額ベッド代(特別療養環境室料)は下表の通りです。
区分 | 料金 |
2人部屋 | ¥2,500 |
1人部屋(トイレなし) | ¥3,650 |
1人部屋(トイレあり・特室) | ¥7,350 |
・入院基本料に係る届け出について
1. 回復期リハビリテーション病棟入院料1
当該病棟は、脳血管疾患又は、大腿骨頸部骨折等の患者に対して、リハビリテーションを集中的に行う為の病棟であり、定められた回復期リハビリテーョンを要する状態ごとに、当該病棟に入院した日から起算して60日~180日を限度に算定します。
休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制を有しており、リハビリテーションの効果に係る実績指数は37以上です。
医師(専任)1名以上、理学療法士(専従)3名以上、作業療法士(専従)2名以上、言語聴覚療法士(専従)1名以上及び在宅復帰支援を担当する社会福祉士(専従)1名以上が勤務しています。
1日に看護を行う看護職員の数は常時14名以上で、看護職員最小必要数の7割以上の看護師が勤務しています。1日に看護補助を行う看護補助者の数は常時6名以上勤務しています。
2. 回復期リハビリテーション病棟入院料3
当該病棟は、脳血管疾患又は、大腿骨頸部骨折等の患者に対して、リハビリテーションを集中的に行う為の病棟であり、定められた回復期リハビリテーョンを要する状態ごとに、当該病棟に入院した日から起算して60日~180日を限度に算定します。
休日を含め、週7日間リハビリテーションを提供できる体制を有しています。
医師(専任)1名以上、理学療法士(専従)2名以上、作業療法士(専従)1名以上勤務しています。
1日に看護を行う看護職員の数は常時8名以上で、看護職員最小必要数の4割以上の看護師が勤務しています。1日に看護補助を行う看護補助者の数は常時4名以上勤務しています。
3. 入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)
入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)の届出を行っております。管理栄養士又は栄養士によって管理された食事を適時(夕食については午後6時以降)、適温で提供しています。
・実費負担について
当院では、下記の項目についてご利用に応じた実費負担をお願いしています。(金額は消費税込)
ご不明な点があれば、ナースステーションまたは受付にお尋ねください。